· 

お肌のトラブルに「馬油」

これからの季節、お肌のトラブルに悩まされがちですよね。

 

そこで、今回は「馬油」を紹介します。

 

 

 

 

馬油とは

馬の皮下脂肪由来の油脂である「馬油」は、古くから効能が認識されており、 中国医学の3大古典である黄帝内経霊枢には、「馬脂」は「ひきつれを柔らげる」(*1)と書かれています。

また、火傷やすり傷、かぶれ、打ち身に貼る湿布としても昔から用いられていたそうです。

 

「馬油」には、必須脂肪酸の「α-リノレン酸」が含まれており、血行や皮膚の新陳代謝の改善による様々なお肌のトラブルを改善するほか、殺菌・消炎作用、抗アレルギー作用もあるのだそうです。(*2)

 

オメガ369スキンオイル

日本創健さんの馬油(オメガ369スキンオイル)は、お肌をいきいきと健やかに保ちます。

また、お肌の表面を保護するバリア機能があり、塗ってから20分程でお肌になじんで、必要以上に皮脂膜が洗い流されないよう、お湯やせっけんからお肌を守ってくれます。

 

お風呂に入る前や手荒れ時に水やお湯を使う前、外出前などにもおすすめです。(*2)

 

おわりに

山口薬局では日本創健の馬油(オメガ369スキンオイル)を各種揃えております。

テスターもありますので、お気軽にお試し下さい。

 

参考:

 (*1)意釈黄帝内経霊枢、1972、小曽戸丈夫・浜田善利著、築地書館

    (*2)日本創健ホームページ

 

《本店・K》