6月に入って早々、梅雨がはじまりました。
農作物には必要な恵みの雨ではありますが、あまり長引かずに梅雨明けを迎えてほしいものですね。
さて、気温が高く、湿気も高いこの時期。なにより気をつけたいのは食中毒です。
そこで、家庭での食中毒予防について、厚生労働省のホームページにまとめられていたのでご紹介します。
家庭での食中毒予防
食中毒予防の6つのポイント
出典:厚生労働省ホームページ (https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html)
お肉はよく焼いて食べましょう
生や加熱不十分なものは重篤な食中毒が発生する危険性があります。
加熱加工用の二枚貝はよく加熱して食べましょう
加熱調理用の二枚貝については、内部にまで食中毒の原因となるA型肝炎ウイルスやノロウイルスが存在するおそれがあるため、中心部まで、十分に加熱する必要があります。
また、二枚貝を触った後は手洗いしましょう。
さらに、加熱前後で食器等を使い分けるか、その都度、洗浄・殺菌して使用する必要があります。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html)
*一部要約
「ミラノン」について
下痢や嘔吐などのおなかの急なトラブルに、私が何度かお世話になっているのが「ミラノン」です。
「ミラノン」とは
「ミラノン」は、熱帯植物の「ムラサキオモト」を使用した唯一の商品で、おなかの元気をサポートする健康飲料です。
味は、甘みと酸味のバランスがとれたスッキリとした飲みごこちです。
「ミラノン」について、詳しくは山口薬局にお問合せください!
値段は、
10本=3000円+税
3本=1000円+税
1本= 350円+税
です。
*「ムラサキオモト」とは
メキシコ、西インド諸島が原産のツユクサ科に属する多年草です。日本には明治8年ごろ小笠原に輸入されたのが始まりと言われています。中国では民間療法のひとつとして細菌性や出血性の腸疾患に用いられていたそうです。
おわりに
これからの季節、常備してはいかがでしょうか。
私も本当にお世話になりました...
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